2011年11月7日月曜日

報告会案内

第63回日米学生会議は、「知ることから創ることへ ~対話と挑戦から共に描く未来~」という理念のもと、日本の4都市(新潟、京都/滋賀、沖縄、東京)をめぐり、開催されました。

つきましては、第63回日米学生会議にご協力を頂いた皆様、そして日米学生会議にご興味をお持ちの学生の皆様に会議の概要と成果をご報告させて頂きたく、下記の通り報告会を開催します。皆様のたくさんのご来場を、心よりお待ちしております。

日時:平成23年12月17日(土) 14:00~17:20(13:30開場/入退出自由)
場所:慶応義塾大学 三田キャンパス南校舎4階446教室
最寄駅:JR山手線田町駅または都営三田線三田駅

当日の予定
① 基調講演:中瀬正一氏
② 第63回会議報告
③ パネルディスカッション
④ 第64回会議(アメリカ開催)概要説明

基調講演者プロフィール

中瀬正一氏:第8・9回日米学生会議実行委員
極東国際軍事裁判通訳(東京裁判)
三菱商事株式会社勤務(~1983年)
Federal Paper Board Company, Inc. 日本代表(~1997年)

※当日は第63回日米学生会議報告を終えた後に、続けて来年夏にアメリカで開催される
64回日米学生会議の説明もさせていただきます。
その後63回参加者、64回新実行委員とご来場頂いた方々との交流の場も持たせていただき、ご質問などにもお答えします。

※第63回日米学生会議報告会に参加希望の方はお手数ですが、下記の応募フォームにご記入ください。または、下記のメールでもお申込、お問い合わせを受け付けております。

応募フォーム:http://p.tl/VWlJ
メールアドレス:jasc63.report@gmail.com

多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【twitter】 http://twitter.com/jasc_ecs

2011年11月2日水曜日

実行委員自己紹介第7弾!

【名前】
櫻井 千浪

【大学】
東京医科歯科大学 医学部医学科
実行委員唯一の理系女子です♡

【役職】
経理&広報
広報ではパンフレット作りなどをしています。JASCを沢山の人に知ってもらえるよう、奮闘中です!みなさん応募してください!&JASCに興味がありそうな人に宣伝して下さい!(^^)!

【好きなもの】
・カラオケ♪、歌う、踊る
・語学
もともと外国語を勉強するのが好きです^^
英語のほかに、韓国語、ドイツ語もちょっとだけ
勉強していました。でも今はほとんどしゃべれません汗
時間を見つけてまた絶対勉強したいです(^^)/

【特技】
英語の早口言葉
人の誕生日を覚える

【分科会】
Business and Ethics in the Modern World
(日本語名:現代社会における企業活動と倫理)
なんか難しそうなタイトルだなあ…と思ったそこのあなた!
とりあえず最後まで読んでみてください♪

最近、企業の社会的責任(CSR)という言葉を聞きますが、
「企業は社会の一員だ、だから利益を上げるだけでなく
もっと社会に貢献すべきだ、高い倫理観を持って行動するべきだ」
と広く考えられています。
利益ももちろん大切ですが、環境への配慮や社会貢献などにも
取り組むべきという考えが強いですよね。
そこでこの分科会では、かなりざっくり言うと
「企業が守るべき倫理って何だろう」ということを話し合います!
労働賃金差別や児童労働など実際に労働の現場で起こっている
問題や、企業が行っている環境への配慮の取り組みなど、
具体的な問題を幅広く取り上げながら、議論していきます!

今までビジネスっぽいことにすごく興味があって勉強してきた人、
ビジネスなんて全然勉強したことがないし、知らない、
けどなんだか面白そうだな~、という人、
来夏ぜひ一緒に熱い議論をしましょう!
色々な専攻の人が集まってこそ、化学反応のように
とても面白い分科会ができると思っています。
文理、専攻問わず、
熱いハートのあなたのご応募お待ちしています!!

ちなみにアメリカ側分科会コーディネーターは
日本のアニメが大好きでとても気さくなJoseです^^

【JASCのいいところ】
挙げたらきりがありません!本当に!
でも一つに絞るとすれば、自分がやりたいことに
トコトン熱くなれる、一生懸命になれる場所がここにはある、
ということです。
私は、JASCに参加する前は少し内向的で、一つのことに
一生懸命になることもない、そんな大学生でした。
何かに必死で打ち込むのは面倒くさいし、失敗したら恥ずかしい
と思って、一生懸命になることを恐れていたような気がします。
でも、そんなこと忘れて素直に頑張れる環境が、JASCにはあります。
失敗を恐れず自分の限界に全力で挑戦できる場所、
それがJASCだと思います!

なんだか熱く語ってしまってちょっと恥ずかしいですがw、
みなさん!私たちと一緒に、life-changing summerを過ごしませんか?
2012年夏、素晴らしい会議を作り上げましょう!

2011年11月1日火曜日

実行委員自己紹介第6弾!

日米学生会議のブログをご覧のみなさん、こんにちは!
引き続き実行委員自己紹介です!

【名前】
伊藤 実梨 Minori Ito

【所属】
慶應義塾大学 法学部 政治学科2年

【役職】
選考、メディア など

【好きなこと】
旅行、映画、音楽、写真、スポーツなど^^

【分科会】
「安全保障と日米」 “Cooperative Security in 21st Century”
核兵器や生物化学兵器など大量破壊兵器の拡散や非国家主体による国際テロ、民族・宗教的対立を根源とする地域紛争などの新たな脅威に直面している21世紀の世界。
多くの不安定要因を抱える東アジアの安全確保のために日米はいかに協働していくべきだろうか。そして日米安保の機能拡充が期待されている現在、両国はいかにアジア太平洋地域の枠を超えて国際社会の安全保障のための協力体制を築いていくべきか。
多角的な視点から日米安保を見つめ、現在抱える問題に向き合い、両国の協働が今後果たすべき役割や進むべき道を考えます。
すごくSmartでとっても優しいアメリカ側実行委員Zacと分科会をリードしていきます!オンの時間もオフの時間も最高に充実した分科会にしていきたいと思います^^

「自分は安全保障の専門知識持ってないからなぁ…」なんて諦めないで下さいね!
多様な視点を取り入れるために、専攻・文系理系を問わず様々な学生にこの分科会に参加してほしいと思います!
何より「安全保障と日米」は、日本とアメリカの学生で議論するには最も面白いテーマの一つではないでしょうか。^^
たくさんの新たな価値観と出会い、学生の立場だからこそ可能な熱い議論や経験が出来る分科会であることを保証します。皆さんの応募、お待ちしています!:)

【JASC】
JASCでは、本当にたくさんの刺激とチャレンジの機会、かけがえのない仲間が得られます。

同世代で自分の何倍も努力している学生から受ける刺激、
第一線でご活躍されているOBOGの方々から受ける刺激、
普段あまり訪れることが出来ない場所に行くことで受ける刺激など、
第63回日米学生会議で過ごした一ヵ月は刺激にあふれた毎日でした。

日米の学生で問題を見つめ、議論し、発信していく中で、困難に直面することももちろんありますが、それらを乗り越え自分を試すことが出来る機会がたくさんあります。間違いなく、挑戦し続けることが出来る一ヵ月です!

そして一夏を共に過ごした70人程の仲間達は、本会議終了後の今も互いに切磋琢磨し助け合える、家族のような存在です:)

私たち第64回日米学生会議実行委員も
そのような場を絶対に提供するので、ぜひ応募してください!

一緒に最高の夏を過ごしましょう:)