2012年7月31日火曜日

第64回日米学生会議 7/29 本会議2日目



初めまして、JASC64回参加者の三浦愛(某KO大学2年)の三浦愛です。
寝不足と疲れと緊張と楽しみで迎えた本会議二日目でした。
朝から緑が広がる広大なテキサスのキャンパス内を5分程歩き、日本のとは2倍の大きさのコップになみなみと着色料多めのクランベリージュースをつぎながら、アメリカンな朝食を頬張った。私はアメリカ帰国であるが、このアメリカンライフはやみつきになりそうです。

午前中のメインコンテンツはOpening Ceremony. スピーカーとしてMr. John M. Stich, Mr. Mark Berry, Dr. Hiroki Takeuchiにお越し頂き、ダラスへのウェルカム、そうしてJASCへの激励の言葉の数々を頂きました。ダラスでのサミットのお話や、Mr. Mark Berry自身の体験に基づく日米の繋がり、そうして竹内先生による東アジア論はどれも「自分はJASCの一員になったのか…!!」と実感させられるものばかりでした。

デリが決定してから数箇月経ち、事前準備に励んだ時期もあれば、少し中だるみしてしまった時期もありました。しかし、本日の開幕を持ちまして、JASC一同、本会議への期待溢れる一歩が踏み出せたのではないかと思います。

After we had lunch at the dining hall, we had a RT meeting and a skit/ice breaking session. 


This RT meeting was the first official joint meeting with American delegates, so (I'm basically writing this blog based upon the Human Rights RT meeting, but I guess most of RTs have done similar things.) we introduced ourselves, did some ice breaking and then introduced what we have done and what we are interested in. And afterwards, we were separated into four groups with buddy and talked about each other's RT paper, preparing for the next day's RT session.


After the RT meeting, we had dinner, and it was finally the Skit time!! The Skit was a so much fun. Japanese delegates performed first. The main story was about Chelsey and Minh getting to know Japanese culture. The first part was about how Japanese spent Christmas, new year's day, and Valentine's day. The second part was about Japanese's daily lives. It might look like that Japanese are having same every day, but actually, they know how to enjoy the moment when they are done with what they need to do. The third part introduced Japanese pop culture, AKB48. And then American delegates performed their skit, which was the parody of famous TV shows such as American Idols, Spongebob, and jeopardy. I believe each delegate enjoyed the skits and could get a glimpse to each other's culture.

And then each of the delegates had a brief self introduction, and played a game to memorize the names. It helped quite a lot, actually! lol


It was a long but short day. Looking forward to how awesome the 64th JASC will be.
I had so much fun, thank you all; ) 

XOXO, Heajin

第64回日米学生会議 7/28 本会議1日目


とうとう3ヶ月間待ちに待った本会議がやってきました。
僕たちは直前合宿後、成田空港から第一サイトテキサスのダラスに向かいました。スキットの準備もまだ終わっていないし、分科会行事の準備が終わってない人もいればや学校のレポートに追われる人もいっぱいいて、ワクワクでちょっと不安、みんなの気持ちはとても複雑でした。
一日中の飛行機も辛かったが、乗り換え時のスキットの練習はとても楽しかったです。
ついに長かったフライトも終わり、ダラスにつきました。人生初めて見る午後8時の日差しはとても感動的でした。
南メソジスト大学につき、自分の部屋の鍵をもらい、アメデリのバディがいるつもりで部屋に入ったら誰もいませんでした。どこにいるだろと思いながらみんなで大学の中央にある大きな建物に向かいました。
建物に入った瞬間、アメデリ建物のいろんなところから飛び出し、サプライズの歓迎の歌(掛け声)歌ってくれてとても感激しました!
疲れが一瞬で消えて行き、なんだか急に激しくワクワクしてきました笑
明日からが楽しみだ!

2012年7月30日月曜日

第64回日米学生会議 直前合宿は無事に終了しました


727日(金)ついに、第64回日米学生会議直前合宿が始まりました!
オリンピックセンターに集まった参加者は、実行委員から本会議に向けての諸説明を受けました。
直前合宿1日目は、昼食と夕食を挟み分科会の時間をとりました。アメリカ側参加者を加えた本会議でのディスカッションに備え、事前学習で得た知識を集約するなど、それぞれの分科会が議論や作業に時間を充てていました。また、各分科会の参加者は、1日目最後のプログラムの分科会発表に向けての準備を進めておりました。東海大学から参加している、ヴーホアンミンは、「春合宿から直羽前合宿まで、分科会でしてきた活動をゆりかえる良い機会でした。」と語っていました。午後に2時間半程の時間を使い、本会議序盤にアイスブレーキングの一環として行われるスキットの練習を行いました。順天堂大学から参加している、川野さりあは、「短時間の練習で、全体のビジョンが見えてきて、参加者の一体感が高まった。アメリカ側参加者に、受けのよいスキットを考えるのが難しかった。」と話しておりました。
1日目の締めくくりに、分科会ごとの発表を行いました。ヴーホアンは、「分科会単位で英語を使って発表するのは、はじめてだったので、本会議にむけて準備ができたと思う。」と語っておりました。
ラムナイの、国際教育振興会賛助会 事務局長 部さまや、日米学生会議 同窓会 副会長の竹本さまと大高さま、ほかにも多くの若手の方々がオリンピックセンターに駆けつけてくださり、参加者にむけて激励の言葉をいただきました。
参加者・実行委員ともにオリンピックセンターに宿泊し、直前合宿2日目、728日(土)には、参加者は大部屋に集まりリフレクションを行い、アメリカへの出発を目前にして、参加者はこれまで事前活動をしてきた感想や本会議に対する期待を語りました。
バスの中ではJASCソングを練習しながら、成田空港へ向かいました。第64回日米学生会議は今、幕開けようとしています!
実行委員は、昨年の第63回日米学生会議が終わった直後から、準備をしてまいりましたが、多くの方々から協力なくしては、ここまで来ることはできなかったでしょう。アラムナイの皆様、一般財団法人 国際教育振興会関係者の方々、事前活動での講師をしてくださった方々、会議の運営に協力・賛助してくださった各団体の皆様には、実行委員一同深く感謝しております。私たちは、第64回日米学生会議が無事に成功するよう、全力を尽くしてまいります。また、本会議中の様子は本ブログにて毎日記事を投稿していくというかたちで報告させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。