2012年7月30日月曜日

第64回日米学生会議 直前合宿は無事に終了しました


727日(金)ついに、第64回日米学生会議直前合宿が始まりました!
オリンピックセンターに集まった参加者は、実行委員から本会議に向けての諸説明を受けました。
直前合宿1日目は、昼食と夕食を挟み分科会の時間をとりました。アメリカ側参加者を加えた本会議でのディスカッションに備え、事前学習で得た知識を集約するなど、それぞれの分科会が議論や作業に時間を充てていました。また、各分科会の参加者は、1日目最後のプログラムの分科会発表に向けての準備を進めておりました。東海大学から参加している、ヴーホアンミンは、「春合宿から直羽前合宿まで、分科会でしてきた活動をゆりかえる良い機会でした。」と語っていました。午後に2時間半程の時間を使い、本会議序盤にアイスブレーキングの一環として行われるスキットの練習を行いました。順天堂大学から参加している、川野さりあは、「短時間の練習で、全体のビジョンが見えてきて、参加者の一体感が高まった。アメリカ側参加者に、受けのよいスキットを考えるのが難しかった。」と話しておりました。
1日目の締めくくりに、分科会ごとの発表を行いました。ヴーホアンは、「分科会単位で英語を使って発表するのは、はじめてだったので、本会議にむけて準備ができたと思う。」と語っておりました。
ラムナイの、国際教育振興会賛助会 事務局長 部さまや、日米学生会議 同窓会 副会長の竹本さまと大高さま、ほかにも多くの若手の方々がオリンピックセンターに駆けつけてくださり、参加者にむけて激励の言葉をいただきました。
参加者・実行委員ともにオリンピックセンターに宿泊し、直前合宿2日目、728日(土)には、参加者は大部屋に集まりリフレクションを行い、アメリカへの出発を目前にして、参加者はこれまで事前活動をしてきた感想や本会議に対する期待を語りました。
バスの中ではJASCソングを練習しながら、成田空港へ向かいました。第64回日米学生会議は今、幕開けようとしています!
実行委員は、昨年の第63回日米学生会議が終わった直後から、準備をしてまいりましたが、多くの方々から協力なくしては、ここまで来ることはできなかったでしょう。アラムナイの皆様、一般財団法人 国際教育振興会関係者の方々、事前活動での講師をしてくださった方々、会議の運営に協力・賛助してくださった各団体の皆様には、実行委員一同深く感謝しております。私たちは、第64回日米学生会議が無事に成功するよう、全力を尽くしてまいります。また、本会議中の様子は本ブログにて毎日記事を投稿していくというかたちで報告させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

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