2012年8月12日日曜日

第64回日米学生会議 8/9 本会議12日目

みなさん初めまして。
武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻4年の竹内正人と申します。分科会は「グローバル化における文化と芸術(以下CIA)」に所属しています。この日は、マディソンからカリフォルニアへの移動の日でした。早朝からの移動ということもあり、飛行機の中では参加者同士が話し合っている様子はなく、寝ている人がほとんどでした。
ダラス、マディソンとはまた違った風景を見せてくれたカリフォルニアは、非常に涼しく日中は快適に過ごすことが出来ました。カリフォルニア大学バークレー校の寮のチェックインが済み、広島・長崎の原爆について日本側参加者がプレゼン、ディスカッションを行った。私たちの分科会であるCIAは原爆についてのプレゼンが終了と同時に抜け、フィールドトリップであるジャズコンサートの会場「Freight Salvage Coffee House」へと向かった。ドラム担当であったTana AkiraさんはJASCerであったこともあり、コンサート終了時にJASCについてお話をすることができた。文化と芸術という2つの事柄について、漠然としたことしか理解していなかった私にとって非常に有意義な時間となった。明日からの分科会のディスカッションでは、世の中にありとあらゆる文化と芸術について議論していきたい。

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