2012年8月2日木曜日

第64回日米学生会議 7/30 本会議3日目


こんにちは。環境Round Table(以下RT)所属、筑波大学国際総合学類2年次の横田真彩です。遅くなってしまい大変申し訳ありません!7/30について書いていきたいと思います
7/30、午前は東北プレゼンというタイトルで、日本・アメリカ両側による災害についてのプレゼンテーション、またディスカッションを行いました。
日本で去年起きた大震災とその復興について私たちが感じた生の声をシェアするにとどまらず、アメリカでの災害についても学習し、将来の災害に備えて対策の在り方等、RT関わらず自由に話せたことは全体の仲を深めることにもつながったし、本当に面白いものでした!
私自身は東北スタッフをやっていたこともあり、原発についてプレゼンをさせていただく機会をもらったのですが、全参加者を前にしてのプレゼンは、内容も難しく本当に緊張したし英語のままならさも感じましたが、会議の初期にああいった機会をいただけたことでこれからの課題も見つけられたのでスタッフ側としても大変勉強になりました。

午後はRTミーティングがあり、私たちのRTでは1日目の反省を踏まえ、アメリカ側参加者・日本側参加者が言語面のカバーも含めて11人の意見を聞きあうという姿勢が確立し、初めて1つのチームとしての意識が全員の中に芽生えてきて、やっと”JASC”を感じることができた気がしてすごく嬉しくなりました。これからも議論を進めていくうちに価値観や言語面での違いに苦しむことがあるかと思います。でも、今後そういった過程も含めてもっともっと”JASC”を感じて、次につながっていくようなJASCを作っていければいいなと思っています!

時差にも慣れてきて、40 度を超える溶けるような暑さの中、free timeにも”JASC mail”を書いたり楽しく会話したり一緒にプレゼンづくりに励んだり、と、某ECのことばを借りればたぶん私たちは”JASCky”な日々を送っているのではないかと思います。絶対に忘れられない夏になるよう頑張っていきます!


横田 真彩

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